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「結婚式では、ゲストへのおもてなしを何より大切にしたい」
「派手な演出よりも、おいしい料理をゆっくり楽しんでもらいたい」
「和の雰囲気や格式は大切にしながら、あたたかい結婚式にしたい」
そんなおふたりに知っていただきたい選択肢のひとつが、「料亭ウェディング」です。
ホテルや専門式場とは少し異なり、料亭ウェディングの中心にあるのは、料理と空間、そして大切な人を丁寧に迎える日本のおもてなし。
日本建築や庭園を眺めながら、季節の会席料理を囲み、ゲストとゆっくり言葉を交わす。
結婚式だからと何かをたくさん“する”のではなく、大切な人と過ごす時間そのものを大切にできることも、料亭ウェディングならではの魅力です。
今回は、料亭ウェディングとはどのような結婚式なのか、ホテルや専門式場との違い、会場選びで確認しておきたいポイントまで詳しくご紹介します。


料亭ウェディングとは?
料亭ウェディングとは、日本料理を提供する料亭を舞台に、挙式や披露宴、祝宴を行う結婚式のスタイルです。
料亭はもともと、大切なお客様を料理だけでなく、空間や器、季節のしつらえ、接客まで含めてお迎えする場所。
そのため料亭ウェディングには、日本料理を味わうだけではない「おもてなし」の文化が息づいています。
旬の食材を使った会席料理。
四季の移ろいを感じる庭園。
和装が美しく映える日本建築。
一人ひとりへ料理を届ける細やかなサービス。
そうした一つひとつが重なり、結婚式という一日をつくっていきます。
特に、
「ゲストにおいしい料理を楽しんでもらいたい」
「ご家族やご親族にも安心して過ごしてもらいたい」
「日本らしい結婚式をしたい」
というおふたりにとって、料亭は相性のよい会場のひとつです。

料亭ウェディングの魅力1|料理そのものがゲストへのおもてなしになる
料亭ウェディングの大きな魅力は、やはり料理です。
結婚式ではさまざまな演出がありますが、料理は披露宴に出席したほぼすべてのゲストが同じように体験するもの。
だからこそ、料理を大切にすることは、ゲスト一人ひとりへのおもてなしにつながります。
料亭で提供される会席料理では、味はもちろん、旬の食材、出汁、器、盛り付け、香りなどを通して季節を表現します。
春には春の食材を。
秋には実りの季節ならではの味わいを。
一皿ごとに季節を感じながら料理を楽しめることも、日本料理ならではです。
結婚式を終えたあと、
「お料理がおいしかったね」
とゲストの記憶に残ること。
それは、おふたりから大切な方々へ贈ることのできる、ひとつのおもてなしのかたちではないでしょうか。
実際に、有栖川清水は口コミでもお料理に高い評価をいただいています。
Wedding Parkに寄せられた口コミでは、料理の評価は5点満点中4.6。
結婚式を挙げたおふたりや実際に参列されたゲストからも、料理の味わいや美しい盛り付け、料亭ならではのおもてなしについて多くの声が寄せられています。
会場の雰囲気や演出だけではなく、「料理がおいしかった」という記憶までゲストに持ち帰っていただくこと。
有栖川清水が婚礼料理を大切にしている理由も、そこにあります。

料亭ウェディングの魅力2|日本建築や庭園そのものが結婚式の舞台になる
料亭ウェディングでは、日本建築や庭園など、その場所が持つ美しさも結婚式の魅力になります。
華やかな装飾をたくさん加えなくても、畳や障子、床の間、庭園の緑など、日本の美しい設えそのものが晴れの日を彩ってくれます。
白無垢や色打掛、紋付袴といった和装との相性がよいことはもちろん、日本建築の中にドレスを合わせるスタイルも素敵です。
また、日本庭園がある料亭なら、庭園を背景にした写真だけでなく、披露宴中にも窓越しに四季の景色を楽しめることがあります。
会場を見学するときは、
「庭園があるか」
だけではなく、
「披露宴会場から庭園が見えるか」
「ゲストが過ごすお部屋からも緑を感じられるか」
「結婚式当日に庭園をどのように利用できるか」
まで確認してみると、その会場ならではの魅力が見えてきます。

料亭ウェディングの魅力3|格式がありながら、ゲストとの距離はあたたかく近い
「格式ある和婚」というと、厳かで少しかしこまった結婚式をイメージする方もいるかもしれません。
けれど、本来の格式と、ゲストとの距離の遠さは別のものです。
きちんとした日本建築の中で晴れの日を迎えながらも、披露宴ではお料理を囲み、ゲストの席へ足を運び、ゆっくりと言葉を交わす。
そんな過ごし方も、料亭ウェディングの魅力です。
大切なのは、豪華な演出をいくつ用意するかではなく、
「今日は来てくれてありがとう」
という想いを、一人ひとりへきちんと届けられること。
格式を大切にしながらも、どこかあたたかい。
そんな結婚式を希望するおふたりにも、料亭はよく似合います。
ホテルウェディングと料亭ウェディングの違い
ホテルウェディングには、宿泊施設や充実した付帯設備、複数の披露宴会場など、多くの魅力があります。
遠方からゲストを招く場合や、設備・利便性を重視する場合にも安心感があります。
一方、料亭ウェディングでは、料理や日本建築、その場所に流れる時間まで含めてゲストをもてなすことを大切にする傾向があります。
どちらがよいということではなく、結婚式で何を大切にしたいかによって選択肢が変わります。
設備や宿泊、会場の選択肢を重視するならホテル。
料理や日本らしい空間、ゲストとゆっくり過ごす時間を重視するなら料亭。
会場の知名度だけではなく、「結婚式当日にどのような時間を過ごしたいか」で比較してみることがおすすめです。
専門式場と料亭ウェディングの違い
専門式場は、結婚式を行うための設備やサービスが整っていることが大きな特徴です。
神殿やチャペル、複数の披露宴会場などを持ち、さまざまな人数やスタイルに対応できる会場も多くあります。
一方で料亭は、もともと婚礼専用につくられた場所ではなく、人を料理でもてなすために受け継がれてきた場所。
そのため、婚礼施設としての華やかさとはまた異なる、日本建築の佇まいや料亭文化そのものを感じられることがあります。
王道の結婚式らしい華やかさや豊富な演出を楽しみたいのか。
それとも、美しい空間と料理を囲み、大切な人との時間を中心にしたいのか。
ここも会場選びの大きな分かれ目になります。
料亭ウェディングは「少人数婚」だけではない
料亭ウェディングと聞くと、
「家族だけの食事会」
「20名、30名くらいの少人数結婚式」
を想像される方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、料亭はご家族中心の結婚式にもよく似合います。
しかし、対応できる人数は会場によって異なり、ご友人や職場の方まで招いた大人数の披露宴ができる料亭もあります。
80名、100名規模の和婚を検討している場合は、
・希望人数に対応できるか
・全員がゆったり座れる広さがあるか
・新郎新婦の姿がゲストから見えやすいか
・大人数でも料理を適切なタイミングで提供できるか
・ゲストとの会話を楽しめるレイアウトにできるか
といった点まで確認すると安心です。
「たくさんの大切な方を招待したい」
でも、
「大きな宴会場で行う結婚式とは少し違う、落ち着いた時間にしたい」
というおふたりにとっても、料亭ウェディングは選択肢になります。
「貸切」の料亭なら、結婚式の過ごし方も変わる
料亭ウェディングを検討するときに、ぜひ確認していただきたいのが「貸切の範囲」です。
同じ「貸切」と書かれていても、
披露宴会場だけを貸切るケース。
一定の時間だけ貸切になるケース。
午前と午後で別の結婚式が行われるケース。
一日を通して一組だけが利用するケース。
など、その意味は会場によって異なります。
一日一組で料亭そのものを貸切ることができれば、おふたりだけでなく、ゲストの過ごし方にもゆとりが生まれます。
少し早く到着したご親族をゆっくり迎えたり。
挙式のあと、庭園でご家族と写真を残したり。
披露宴ではゲストの席へ足を運んだり。
お見送りでも、一人ひとりと目を合わせて感謝を伝えたり。
結婚式を「挙式と披露宴の数時間」だけではなく、大切な人と一日を過ごす時間として考えられることも、貸切ウェディングならではの魅力です。
料亭ウェディングで叶える「何もしない贅沢」
結婚式の準備を始めると、
「どんな演出をしよう」
「ゲストを退屈させないために何をしよう」
と考えることも多いもの。
けれど、おふたりがゲストとゆっくり話すこと。
おいしい料理を味わうこと。
久しぶりに集まったご家族やご友人が、同じテーブルを囲んで会話を楽しむこと。
庭園を眺めながら、少しだけ立ち止まること。
そんな何気ない時間も、結婚式だからこそ生まれる特別な思い出です。
予定を詰め込みすぎず、大切な人と過ごす時間に余白をつくる。
それも、大人の結婚式だからこそ楽しめる贅沢なのかもしれません。

料理がおいしい結婚式場を選ぶときに確認したいこと
「料理を重視したい」と考えている場合、試食で味がおいしいかどうかだけではなく、いくつか確認してみたいポイントがあります。
1.どのような料理を大切にしているか
会場ごとに料理への考え方があります。
日本料理であれば、出汁や旬の食材、季節感をどのように大切にしているのか聞いてみましょう。
2.普段から料理を提供している場所か
結婚式の日だけでなく、普段から料亭として料理を提供しているのであれば、その場所が長く大切にしてきた料理やサービスへの考え方を知ることができます。
3.料理を提供するタイミング
温かい料理を温かいうちに楽しめるかどうかなど、サービスのタイミングも料理のおいしさを左右します。
4.幅広い世代への対応
結婚式には、お子様からご年配の方まで幅広い世代が集まります。
アレルギーだけでなく、食べやすさなどについて相談できるかも確認しておくと安心です。
5.料理以外にも季節を感じられるか
会席料理では、食材だけでなく器や盛り付けにも季節が表現されます。
結婚式を挙げる季節ならではの一皿を楽しめることも、日本料理の魅力です。
東京で料亭ウェディングを選ぶときのチェックポイント
東京で料亭ウェディングを探す場合は、次のポイントを比較してみてください。
- 料亭としてどのような料理を提供しているか
- 希望する人数に対応できるか
- 神前式など希望する挙式スタイルが叶うか
- 日本庭園や日本建築があるか
- 披露宴会場や待合室からも庭園・緑を楽しめるか
- 貸切になる範囲と時間
- 一日に何組の結婚式を行うか
- ほかの婚礼ゲストとすれ違う可能性があるか
- ご年配のゲストも安心して過ごせるか
- おふたりがゲストとゆっくり話す時間をつくれるか
料理だけでなく、ゲストが到着してからお帰りになるまでの一日を想像しながら見学すると、会場ごとの違いが分かりやすくなります。

東京・南麻布「有栖川清水」の料亭ウェディング
東京・南麻布に佇む料亭「有栖川清水」。
約1400坪の日本庭園に囲まれた日本建築を舞台に、一日一組の結婚式をご案内しています。
結婚式当日は、披露宴会場だけではなく、料亭一棟と日本庭園を一日を通して貸切に。
午前・午後など時間帯ごとに別の結婚式が行われるのではなく、その日、有栖川清水で結婚式を挙げるのは一組だけです。
館内の各室からは、四季折々の表情を見せる豊かな緑を望むことができます。
お支度の時間も。
ゲストを迎える時間も。
挙式や披露宴も。
料理を囲みながら過ごすひとときも。
一日のさまざまな場面で日本庭園を感じながら、ゆっくりとお過ごしいただけます。
有栖川清水が大切にする、料亭の婚礼料理
有栖川清水のおもてなしの中心にあるのが、料亭ならではの本格会席料理です。
旬の食材と出汁を大切にしながら、一品一品丁寧に仕立てる婚礼料理。
味わいだけでなく、器や盛り付けにも季節を映し、日本料理ならではの美しさとともにゲストへお届けします。
結婚式という特別な日だからこそ、華やかなだけではなく、本当においしいものを大切な方々に召し上がっていただきたい。
料理を囲みながら、
「おいしいね」
と自然に会話が生まれ、その先に笑顔が広がっていく。
そんな時間も、有栖川清水が考えるおもてなしです。
格式ある和婚と、あたたかな時間。その両方を大切に
格式ある日本建築。
四季を感じる日本庭園。
和装の美しさ。
そして、料亭ならではの本格会席料理。
こうした日本らしい婚礼の美しさを大切にしながらも、有栖川清水が何より大事にしているのは、その場所で誰と、どのような時間を過ごすかということです。
来てくださった方へ、きちんと「ありがとう」を伝える。
一人ひとりと目を合わせ、言葉を交わす。
おいしい料理を一緒に楽しむ。
窓の外の緑を眺めながら、ゆっくりと過ごす。
一日一組だからこそ、時間に追われるのではなく、大切な人と過ごすひとときそのものを結婚式の思い出にしていただけます。
よくある質問
料亭ウェディングとはどのような結婚式ですか?
日本料理を提供する料亭を舞台に、挙式や披露宴、会食を行う結婚式です。会席料理をはじめ、日本建築や庭園、料亭ならではの接客を通して、大切なゲストをもてなせることが魅力です。
料亭ウェディングとホテルウェディングの違いは?
ホテルは宿泊や付帯設備、複数の会場など、設備や選択肢の豊富さが魅力です。一方、料亭ウェディングは、料理、日本建築、庭園などを通して、日本らしいおもてなしやゲストとの落ち着いた時間を大切にしやすい結婚式です。
料亭ウェディングは少人数向けですか?
少人数に適した料亭もありますが、対応人数は会場によって異なります。中には80名、100名規模の披露宴に対応できる料亭もあるため、招待人数に合わせて確認しましょう。
料亭ウェディングでは神前式もできますか?
会場によって異なります。館内で神前式を行える料亭もあれば、近隣の神社で挙式を行ったあと料亭へ移動するスタイルもあります。挙式場所と披露宴会場の距離やゲストの移動についても確認しておくことをおすすめします。
料亭ウェディングは料理を重視する人に向いていますか?
料理をゲストへのおもてなしとして大切にしたいおふたりには、検討しやすいスタイルです。試食では味だけでなく、旬の食材、出汁、器、提供方法など、その料亭が大切にしている料理への考え方まで確認するとよいでしょう。
一日一組貸切の料亭にはどんなメリットがありますか?
ほかの婚礼との入れ替わりやすれ違いを気にすることなく、挙式、披露宴、写真撮影、お見送りまで、大切なゲストとゆっくり過ごしやすいことが魅力です。「貸切」の範囲は会場によって異なるため、一棟貸切なのか、時間帯貸切なのかを確認しましょう。
まとめ|料理と時間で、大切な人をもてなす結婚式
料亭ウェディングの魅力は、単に「和食が食べられる結婚式」ということではありません。
季節を味わう料理。
日本建築や庭園の美しさ。
丁寧に人を迎えるサービス。
そして、大切な人とゆっくり過ごす時間。
そのすべてを通して、ゲストへ感謝を伝えられることにあります。
「格式ある和婚にしたい」
「料理にはきちんとこだわりたい」
「大切な人を、心からもてなしたい」
「たくさんの演出より、ゲストと過ごす時間を大切にしたい」
そんなおふたりにとって、料亭ウェディングはひとつの答えになるかもしれません。
東京・南麻布の有栖川清水では、1400坪の日本庭園と料亭一棟を一日一組で貸切り、料亭ならではの本格会席料理とともに、大切な方々をお迎えしています。
格式は大切にしながらも、大切な人との距離はあたたかく近く。
美しい景色とおいしい料理、そして一緒に過ごす時間そのものが、結婚式の記憶として残っていく。
そんな一日を、料亭ウェディングで叶えてみてはいかがでしょうか。