喜ばれる披露宴の秘訣は？　ゲストが嬉しい３つのポイントをご紹介

弊社会場で披露宴をされる新郎新婦には「ゲストにも楽しんでもらいたい」という要望をお持ちの方が少なくありません。
自分たちにとって理想的な披露宴の形を実現するだけでなく、おいしいお料理や楽しい演出でゲストをもてなしたいというその気持ちはとても素敵です。

そこで気になるのが、実際に招待されたゲストがどんなものを楽しんでくださるのかという点。

本記事では、ゲストにとって嬉しかった・楽しめた披露宴の秘訣をご紹介します。

ゲストがもっとも重要視するポイントは料理

多くのゲストにとって、披露宴の一番のお楽しみポイントはズバリ料理。

結婚披露宴にゲストとして呼ばれた際に、料理がおいしかったことに感動した経験のある方は多いのではないでしょうか？
逆にお料理のクオリティが低くて「あんなにご祝儀を出したのに」とがっかりしたこともあるのでは？

ご祝儀は決して参加費やお料理代ではないものの、額に見合ったリターンが欲しいと思ってしまうのは人間のサガ。
そんなゲストの心を一番確実に満たせるのがお料理とドリンクです。

弊社会場の三渓園 鶴翔閣では、日本三大料亭のひとつ金田中のお料理をご用意することができます。
他にも塩釜割りができる会場や、スイーツビュッフェをご用意できる会場なども！

日頃の感謝を伝えられるメッセージカード

ゲストひとりひとりに日頃の感謝を伝えることも、評価の高い演出のひとつです。

席案内用のエスコートカードや席札に自筆でメッセージを入れるのは定番の演出。
テーブルラウンドの時間を長めに取り、ゲストひとりひとりとしっかりお話をするのもおすすめです。

また両親への手紙はもちろん、特別なゲストへの手紙もおすすめ！
大切な相手に向けて手紙を読むシーンで、ついつい涙を堪えきれなくなってしまうゲストも少なくありません。

意外に重要な新郎新婦の紹介も忘れずに

見落としがちですが、ゲストに対する新郎新婦の自己紹介を充実させることも重要です。

多くの場合、結婚式のゲストは新郎または新婦片方の親戚や上司、同僚、友人です。
結婚するお相手がどんな方なのかや、お二人の出逢いについては知らないことが多いもの。

おふたりの生い立ちムービーを作ったり、思い出の写真を会場に飾ってみたり。
「これからこの二人で人生を歩んでいきます」というお披露目を改めて行うことで、ゲストからもより祝福してもらえる披露宴となるでしょう。

まとめ

ゲストに喜んでいただきやすい披露宴の秘訣として「料理」「日頃の感謝を伝える」「自己紹介」の三つのポイントをご紹介しました。

ゲストも楽しめる披露宴には、大仰な演出が必要なわけではありません。
新郎新婦のちょっとした気遣いや心配りが、ゲストにとっても忘れられない特別な一日を作るために役立ちます。

結婚披露宴という人生の節目にご招待したいゲストは、どんな立場であれ新郎新婦にとって特別なお相手。
大切なゲストの皆さんに心からおふたりの門出を祝福してもらえるよう、ぜひゲストも満足できる一日を作り上げてくださいね。