結婚式の曜日といえば、土日祝日にというイメージが定着していますが、近頃平日に結婚式を行う「平日婚」が人気なのをご存じですか?
式を行うお二人のお仕事の都合の場合はもちろん、多くのメリットがあることで選ばれるようになってきた平日婚。
実は結婚式を行うカップルの約4割が平日婚を検討しているのです。
今回は、そんな平日婚に関してお話していきます。

平日婚が増えている理由

平日の結婚式

意外と多い?平日休み

一般的にお仕事といえば土日休みのイメージですが、実は土曜日にお仕事をしている人は6割、日曜日は3.5割の方がお仕事をしているというデータがあります。
飲食業、ホテル業界、美容業界など、サービス業を中心に平日休みという方は意外と多く、全体の3割を占めています。

平日婚を選ぶのはサービス業の人だけ?

平日婚を選ぶ方で最も多いのは美容師同士のカップルなど、土日休みではない職場で働くおふたり。
もちろんゲストも平日がお休みの方が多いため、土日祝日の結婚式よりも、自然と平日婚を選ぶ方が多くなります。
このようにゲストのニーズに合わせて平日の結婚式を選ぶカップルが多い一方で、土日休みのカップルでも、あえて平日に結婚式を挙げるカップルもいらっしゃいます。
なぜ今平日婚を選ぶカップルが増えているのか、そのメリットを見てみましょう。

平日婚のメリット

平日結婚式のメリット

お得なプランがある!

平日婚のメリットといえば、第一に土日祝日と比べて見積もりがかなりお得だということ。
結婚は指輪・式・新婚旅行・新居の準備など、何かと費用のかかるもの。
同内容でもリーズナブルにお式が挙げられるというのは大きなメリットですよね。
会場によっては100万円近くお得になるプランがあったり、同じ値段でお食事や装飾の内容をグレードアップ出来る場合も。

実は平日婚を行うカップルの多くは、単に費用を安くしたいからではなく、よりゲストに喜んでもらいたいという気持ちが強いという特徴があります。
そのため、そうして浮いた費用でお料理のグレードあげたり、引き出物を豪華にしたりといった工夫をし、皆さまに感謝の気持ちを表しています。

ゲストとの時間をゆっくりと過ごすことが出来る

上記に記したとおり、ゲストにゆっくりと楽しんでもらいたい、という新郎新婦が増えている一方、式の一日はあっという間に過ぎてしまうもの。
挙式、記念撮影、披露宴ではご挨拶、ケーキカット、お色直しなど、分刻みのスケジュールで結婚式は行われていきます。
結婚式に参加したことがある方なら誰でも感じることですが、ゲストもお二人との記念写真を撮るタイミングを計るだけで精一杯。

さらに週末ともなれば、ホテルや専門式場の場合は何件も結婚式が控えています。
少しでも時間が押すとバタバタとした印象になってしまい、なかなかゆっくりとお話する時間は取りづらいのが現状です。
しかし、平日のウエディングでは会場を貸し切りに出来ることがほとんど。
そのため週末の結婚式では難しいプライベート感を出すことが出来たり、珍しい演出を取り入れられることも。
会場を貸切に出来れば、挙式や披露宴の時間を自由に設定することも出来るため、時間に余裕を持って結婚式が行えるというのも平日婚の大きなポイントです。

普段はなかなか会う機会のない親戚や友人たちと、ゆったりとした特別な時間をお過ごしください。

大安友引などの良いお日柄や、記念日の日付が選びやすい

お日柄が良いとされる土日祝日の大安や友引は、どうしても真っ先に埋まってしまうもの。
そのためお日柄を気にされるお二人や、親族にそのような方がいらっしゃる場合は、早ければ一年前から予約が必要となります。
ですが、平日であれば選択肢も多いため、週末に比べれば良いお日柄が空いている可能性は格段に高くなります。
また二人の記念日など日付にこだわりたい方や、ご出産や転勤などでお式までの期間を短くしたい方にも予約がしやすくオススメです。

もし、特に春や秋など結婚式に人気のシーズンを検討中のお二人であれば、ご友人様の結婚式と日程が被る心配も少なくなります。
5月や10月などに「友人同士の結婚式の日程が被ってしまった」という経験をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。
平日の結婚式であればそのような心配も必要ありません。
お二人だけの特別な記念日を、自由にお選びになってくださいね。

スタッフや料理の質が上がる場合も

ホテルや専門式場は、週末には前後に別のカップルの結婚式が控えていて大忙しのため、アルバイトスタッフが多い場合もあります。
また、忙しいと料理がゲストのもとに届くのに時間がかかることもあり、せっかくの料理が冷めてしまう…なんてことも。
しかし平日の場合は常勤スタッフが多く、また自分達の式のためだけに注力してくれるため、同じ式場でもサービスの質が上がることがあります。
せっかくの一日、ゲストの皆さまにも心から満足のいくサービスを体感してもらいたいですね。

平日婚を挙げる際のポイント

平日の結婚式

それではここからは、実際に平日婚を挙げる際に気をつけたいポイントをご紹介してまいります。

日取りと時間帯はゲストを考慮して

結婚式を平日に行う際一番に心配するのは、ゲストに負担がかかってしまわないか、ということかと思います。
やはり結婚式の日付はゲストの都合を優先して選ぶのがルールです。
そのため、平日婚の場合であれば、土日や祝前日を選ぶのがおすすめ。
休日前であれば、遠方のゲストも宿泊先の予約がしやすく、気持ちの上でもよりゆっくりと結婚式を楽しんでいただけます。

まお勤めされているゲストが多い場合はアフター5以降の結婚式もオススメです。
祝祭日前や金曜日は、翌日の心配をしなくてすむ上に、仕事が終わった後に出席してもらうことも可能です。

少人数婚という選択肢も

家族やごく親しい人だけなら、平日での結婚式でも一人ひとりに了承をいただきやすいもの。
またゲストに年配の方が多く、仕事をしていないという場合は平日でもご都合をつけて頂きやすいかと思います。
おふたりを小さいころから良く知る家族と、親族、本当に仲の良いご友人だけに囲まれて行う結婚式も、アットホームでとてもあたたかな雰囲気となりオススメです。

「やはり多くのご友人様にもお披露目したい」という場合は、日中におふたりと親兄弟、近しい親戚をお招きして、挙式とお食事会を行い、夕方から会社関係や友人を呼んでの披露パーティを行うという選択肢も。

家族連れのゲストにも配慮を

平日婚の場合、子供がいるゲストは、子供の預け先がなくて困ってしまう場合もあります。
子連れで結婚式に出席してもらえるように配慮することで、出席率もあがるでしょう。
お子様の多いお式の場合は、お席に絵本やおもちゃなどの簡単なプレゼントを用意したり、披露宴会場の一角にキッズスペースを用意することで、お子様もその親御様もより喜んでいただけることでしょう。

ゲストにとっての平日婚のメリット

平日の結婚式

ここまで結婚式を挙げるカップルの目線から、平日婚のメリットをご紹介してまいりましたが、実はゲストにとっても平日婚はメリットがあるのです。

実際のお声としては、
「貴重な土日がつぶれない」
「特別感が増す」
「前もって日程がわかっているので、休みがとりやすい」
ということ。
また以外にも「有給を消化するきっかけになってよかった」というお声も。
金曜日に設定することで、有給を取った側は思わぬ3連休になって喜ばれる場合もありますので、休みをとってもらうことも悪いことばかりではありません。

まとめ

平日挙式のメリット

ここまで平日婚に関して説明してまいりましたが、意外とメリットが沢山あることに驚かれた方も多いのではないでしょうか。
もちろん、平日に結婚式を挙げることで、おふたりはもちろん、親戚や友人の仕事の兼ね合いを考慮する必要も出てくるかもしれません。

しかし、一概に
「休みが取れなさそうだから」
「ゲストに迷惑がかかりそうだから」
と一蹴するにはもったいないメリットばかりです。
一生に一度の大切な記念日、是非悔いのない選択をされてくださいね。
 
 

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