自分たちらしい結婚式・披露宴でゲストをおもてなししたい!
そんな気持ちで準備を始めたのに、結婚式や披露宴には「必須」とされている演出やルールがたくさん。やりたくもない演出の準備に時間を取られて、式や披露宴の準備が楽しくなくなってきた……。本当に○○はしなきゃいけませんか?
新郎新婦からは、しばしばこんな質問が寄せられます。
実は、「必須」と言われがちな演出やルールは必ずしも必須ではないものばかり。
より自分たちらしい結婚式・披露宴のために、今回は新郎新婦から寄せられるよくある質問に回答します。

ケーキカットってしなきゃいけませんか?

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披露宴と言えばケーキカット。過去に友人や親戚の披露宴に参列したときにも、ケーキカットが一番印象に残っているという方も多いのではないでしょうか。
披露宴には付きものとされがちなケーキカットですが、もちろん必須ではありません。
ケーキカットを行わないことによって、ケーキ代を節約し、その分をほかの演出費やゲストの料理代、引き出物代に当てることもできます。

ただし注意が必要なのは、ケーキカットが重要な写真撮影のタイミングであるという点。
ケーキカットを行わない場合は、代わりとなる写真撮影のタイミングを用意しておくとゲストに親切です。

主賓挨拶って頼まなきゃいけませんか?

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主賓挨拶を頼みたくない、新郎の主賓はいても新婦の主賓が見つからない、主賓にスピーチを断られた……などなど、主賓挨拶についての質問も多く寄せられます。
主賓挨拶も、そもそも「主賓」を呼ぶことも、ともに披露宴に必須のものではありません。
堅苦しいスピーチなしに、ゲストには気楽に披露宴を楽しんでもらう形式も、おもてなしのひとつの形です。

また主賓を呼ぶ場合であっても、新郎新婦両方の主賓が揃っている必要はありません。
新郎側の主賓がスピーチをするなら、新婦側の親戚に乾杯をしてもらうなど、さまざまな方法でバランスをとることができます。

お色直しってしなきゃいけませんか?

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披露宴では新婦のお色直しが必須と考えている方も少なくありません。白いドレスからカラードレス、白無垢から色打ち掛けへのお色直しは印象的ですよね。
もちろんドレスや着物を楽しみたい花嫁さんならお色直しもすてきですが、お気に入りの一着が決まっているという花嫁さんは無理にお色直しをする必要はありません。

お色直しでの中座はそれなりに時間がかかるもの。披露宴の時間は限られていることを考えれば、お色直しよりゲストとの歓談に時間を使いたいという場合もあるでしょう。

また、お色直しをするということはその分衣装代がかかるということでもあります。
ケーキカットと同様に、衣装代が節約された分、ゲストの料理をランクアップさせたり引き出物を豪華にすることも可能です。

お色直しはしたくないが結婚式と披露宴で少し雰囲気を変えたい、という場合は、ヘアアレンジやアクセサリーを変えるのがおすすめです。
結婚式ではアップスタイル、披露宴ではダウンスタイルなど、髪型を変えるだけでもがらりと雰囲気が変わります。

まとめ

披露宴とは、文字通り自分の夫・妻となる相手がどんな人なのかを「披露」するための場です。
そんな披露宴で一番大切なのは「自分たちらしさ」。形にこだわって自分たちらしさを失ってしまっては、新郎新婦の人となりをゲストに披露することができません。
派手な演出よりもゲストにリラックスしてほしい・披露宴を楽しんでほしいというおもてなしの気持ちが強いなら、それも大切な「自分たちらしさ」です。
本記事の内容以外でも「これは必須?」と疑問に思うポイントがあれば、ウェディングプランナーに相談するなどして、できるだけ自分たちらしい一日を演出してください。