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はじめに
結婚式の費用は、一生に一度の大切なイベントだからこそ、納得のいく見積もりをしっかり把握しておきたいものです。実際、首都圏では約80%のカップルが申込後に追加費用が発生し、平均で約110万円アップしていると言われています(zerokon.jp)。
この記事では、新郎新婦の皆さまが「見積もりで失敗しない」ための基礎知識から防止策・節約ワザまで、しっかり解説するとともに、1日1組貸切スタイルで知られるWEDDING GARDEN([https://wedding-garden.jp/)の魅力もご紹介します。
1. 見積もりの基礎知識
1-1. 初回見積もりと最終見積もりのギャップ
- 最初にもらう見積もりは「最低限のランク・項目」で作られるケースが多く、契約後の打ち合わせを重ねるごとに金額が膨らむのが業界の常識です(zerokon.jp)。
- 見積もりは3~5回もらい、その都度「いつ」「いくら」アップしたのかを把握しましょう。平均回数は4.4回です(zexy.net)。
- なお、WEDDING GARDENでは、ご見学時の見積りも「最低限のランク・項目」のようなミニマムではなく、実際にご結婚式を挙げたおふたりの中央値を入れた誠実なお見積りを作成しています!
また他会場の見積りをご持参いただければ、注意して確認した方がいいポイントについても徹底解説。
安心して検討いただけるようにしっかりサポートしています。
1-2. 見積もりの「足し算方式」と「引き算方式」
- 足し算方式:必要最低限の項目のみ見積もりに入れ、後から追加する方法。
- 引き算方式:最初から高めのランク・演出を盛り込み、不要になったら削る方法。
→ 高ランク見積もりと標準ランク見積もり、2パターン出してもらうと安心です(zerokon.jp)。 - WEDDING GARDENでは、ご希望があれば「オプション込み」と「ミニマム」の両プランを並べてご案内。おふたりの優先順位に合わせて選びやすいのが特長です。
2. 見積書の主な項目と注意ポイント
2-1. 固定費(ゲスト数に左右されない費用)
- 挙式料・会場使用料、介添料、司会料など。会場間で差が大きいため、最初に見積もられた内容で納得できるか要チェック(zexy.net)。
- 衣裳代はランク・着数で変動。提携外のパーツ(ベール・手袋など)の持ち込み料も見落とさないように。
- WEDDING GARDENではわかりずらい項目についてもしっかりとご案内!細かな部分になりますが、大切な事だからこそしっかりご説明させていただきます。パッケージ、パックプランはないからこそすべておふたりのご希望を反映させます!
2-2. 変動費(ゲスト数×単価)
- 料理・飲物:1人あたり1,000円違うだけで50人なら5万円の差に。コース内容や飲み放題の範囲を必ず確認(zexy.net)。
- ウエディングケーキ、引出物、ペーパーアイテムなども、人数によって大きく増減します。
3. 見積もりアップを防ぐ4つのパターン
- ゲスト想定外の増加
- ランクアップで追加発生
- 演出やオプションの追加
- 持ち込み料・サービス料の見落とし
これらを未然に防ぐには、「見積もりの詳細をすべて書面で確認」「持ち込み予定アイテムは初回から計上」「サービス料の対象範囲を明示」などが有効です(zerokon.jp)。
※WEDDING GARDENでは、持ち込み料やサービス料についても明快にご案内!細部まで安心してご確認いただけるよう準備致します。
4. 賢く節約!5つのワザ
- オフシーズン・仏滅割引などの活用
- ゲスト数マネジメント:家族分まとめ見積もりなどで過剰発注を防止
- 季節花材の装花を選ぶことで装花費を抑制
- ペーパーアイテムDIY・データ納品プラン活用
まとめ
見積もりは「後から上がるもの」と前提を持ち、回数を重ねて詳細を詰め、固定費と変動費の両方を正しく把握しましょう。
交渉や節約ワザを駆使して、理想の結婚式を予算内で叶えてください。
WEDDING GARDENの1日1組貸切スタイルなら、複雑なオプション管理や追加費用の不安を大幅に軽減できます。貸切ならではの自由度と分かりやすい明快な見積もりで、安心して一生に一度の一日をお迎えください。
このコラムが「結婚式 見積り」や「費用相場」「節約術」でお困りの新郎新婦の皆さまのお役に立てれば幸いです。