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「ここも素敵なんだけど、なんか違う…」「どこかで見たことのある雰囲気…」
結婚式場見学を終えた帰り道、ふたりの間にそんな会話がこぼれました。
チャペルや螺旋階段は写真映えするし、スタッフの説明も丁寧。
それでも、心の奥にピタリとくるものがない──。
「ゲストとゆっくり話す時間は取れるのかな?」
「決まりきった流れじゃなく、自分たちらしい一日にできるのかな?」
そんな疑問が浮かびます。
どこかで見たことがあるごく普通の結婚式では満足できないふたりへ
結婚式は本来、ふたりの人生や価値観を映し出す一日。
それなのに、
- 進行や演出がすでに決まっていて変更が難しい
- ゲストとの時間よりも演出消化や回転が優先される
- 料理や空間にこだわりたいのに自由度が低い
こうした制約の中では「ふたりらしさ」を最大限に表現するのは難しいのです。
そこでおすすめなのが、貸切邸宅や文化財でのウェディング。
一日一組限定で会場全体を自由に使えるため、ふたりとゲストだけの特別な時間が叶います。
貸切邸宅・文化財ウェディングの魅力
- 一日一組限定の完全貸切 – 他の花嫁やゲストと鉢合わせることなく、ふたりとゲストだけの空間に
- 自由な進行と演出 – 決まりきったタイムラインに縛られず、会話や写真の時間をたっぷり確保
- 歴史と景観が物語になる – 歴史を重ねてきた価値ある建物や庭園そのものが演出以上の感動を生む
- 料理への徹底したこだわり – シェフと直接相談し、旬の食材や地元の味を取り入れたメニューをご提案。アレルギーや好みにも柔軟対応し、ゲスト全員が心から満足できるおもてなしを実現
東京・横浜で選ばれてきた3つの会場
旧細川侯爵邸(WEDDING GARDEN)

東京の静かな邸宅街に佇む、歴史ある洋館。
アンティークな室内と広い庭園を自由に使い、ガーデン挙式や披露宴をゲストと心行くまで楽しめます。
お料理は四季折々の食材を使い、ふたりのストーリーやゲストの顔ぶれに合わせた特別メニューをご用意。唯一無二の世界観でたくさんのお写真を残していただけます。
三溪園 鶴翔閣(横浜)

横浜を代表する日本庭園・三溪園の中にある迎賓館。普段は立ち入ることのできない、百年の時を刻む文化財の内部は木のぬくもりと緑の美しい特別な空間。
料理は一見お断りの名店やミシュラン星獲得の料亭が手掛ける至高のもてなし。
歴史と美食に包まれ、心からの祝福を受けるとっておきの一日を。
和装はもちろん、洋装との組み合わせも映える和モダンな空間で、おふたりのこだわりを思いのままに叶えていただけます。
有栖川清水(東京・南麻布)

東京 南麻布に佇む、美しい緑に包まれた和風建築。
都心とは思えない静けさの中で、心から落ち着ける貸切ウェディングが叶います。
政財界や国賓をもてなしてきたその特別なお料理は、舌だけでなく目でも楽しめる逸品です。
実際のストーリー

先日、三溪園で行われた結婚式では…
- 三溪園内でのたくさんのお写真撮影(前撮りが要らないという声も)
- 挙式はゲストの皆様にも参加いただきあたたかな神前式、披露宴は日本三大料亭の逸品に舌鼓
- フォトラウンドではゲスト全員とゆっくり会話
- お酒とお料理をゆったりと愉しんでいただき、ゲストの記憶にも残るおもてなしに
新郎:「祖父母が普段食べないようなお料理をすごく喜んでくれて、『今日は本当に特別な日だね』と言ってもらえました。」
新婦:「友人からは『料理が美味しすぎて、披露宴の後も話題になった』と言われました。」
新郎新婦は「ホテルや一般的な式場だと、他のカップルやゲストに鉢合わせてしまうのが嫌だった。ふたりの関係者しかいないからこそ、ゲストと味わう時間を大切にできる結婚式が挙げられました」と笑顔で語ってくれました。
まとめ
「式場見学に行ったけれど、なんとなく違う」と感じたら、
ふたりらしさを最大限に引き出せる貸切邸宅や文化財を選択肢に加えてみませんか?
東京・横浜には、
旧細川侯爵邸、
三溪園 鶴翔閣、
有栖川清水
といった、一日一組貸切の特別な会場があります。
ふたりとゲストだけの時間を、歴史と自然、そして心を込めたお料理で彩って。
公式サイトで詳しく見る