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みんなの抱える結婚式にまつわる悩み
彼(最近は彼女?)からプロポーズを受けついに結婚!!それにしても不安なことが一杯。
同じく結婚するみんなはどのようなことに悩んでいるのか?今回はそんなお悩みを集めてみました。
プロポーズから入籍までの期間
プロポーズされた!さあゼクシィを買おう!でも親への挨拶、家探しなど考える事は山積み。
それらをしながら一体入籍はいつ頃、何を基準にしているのか?以外と多いこのような質問。
まずは、日程の定め方について、付き合った記念日や再会した記念日、ペットの誕生日等々。
圧倒的に多いのは記念日に入籍する派!
また今後絶対に忘れない日1月1日(元旦)、11月22日(いい夫婦の日)など
語呂の良い日や、1年の初めに入籍する派も多いそう。
また、最近ではプロポーズを受ける前から同居しているという方も増えてきました。
とは言っても、お互い実家(一人暮らし)でこれから家探しという方が大半。
一般的には、同居を始めるタイミングと入籍時期の設定で悩む方が多いかと思います。
二人の同居、入籍に関しては両家の親の意見もあると思うので、両家顔合わせをしてから
この時期に入籍したいんだけどとお伺いをたてておくのがベター。
「同居、入籍は結婚式を挙げてからにすること」「結婚式前からの同居OKただしその時に入籍する事」
など以外と知らなかった両親の考えが出てきます。
また両家によっても考えが違うパターンが多いです。
うまく根回ししておかないと、自分たちの思うような時期に入籍できない可能性もあるので早めの準備が安心ですね。
以下はプロポーズから入籍、式までのほんの一例。ご参考を。
2月上旬 プロポーズ
2月下旬 両家へ報告を兼ねた挨拶
3月上旬 式場探し・会社に報告
4月下旬 両家顔合わせ
6月上旬 引っ越し作業
6月下旬 入籍
8月上旬 結婚式
結婚式の会場探し
以外と難航するのが会場探し!
お互いの結婚式への価値観などが違うと楽しいはずの式場探しが苦い思い出になることも(振り返ればいい思い出ですけどね)
まずは、「自分達がなぜ結婚式を挙げるのか」を改めて考えてみましょう。
親のため?昔から好きだったお爺ちゃんに晴れ姿を見せてあげたい?
もしくはけじめ?
大切にしたい思いを書き出したり、ふたりでじっくり話してみるのもいいですね。
次に、重視するポイント(会場の決め手となるポイント)をそれぞれ3つ書き出してみましょう。
(例、雰囲気・料理・アクセス・予算・ガーデン・装飾の自由度・衣裳等)
お互いにここまで書き出したら、重視するポイントが、「なぜ結婚式を挙げるのか」という
テーマに紐づいているかチェック!
二人が同じ点を重視していれば、迷いなく会場探しができるはず。
重視する点が違っていても落としどころが見つかるはず。
ただし、後でもめる原因となるのが、たくさん会場を見て様々な良さを発見すると、そもそもなぜ結婚式を挙げるのかという点から逸れてしまう事。
だからこそ、「なぜ結婚式をするのか」と、それに基づく「重視するポイント」を整理して会場探しにのぞむことが重要になるという訳。
見学前にもじっくり話し合うことが重要ですね!
新郎側、新婦側の招待人数は合せなければいけない?
新郎と新婦で招待人数の割合が大きく違うこともしばしば。
どこまでお声掛けしてよいものか…という悩みをよく聞きます。
ずばり、親からの意見は少なからずあるにせよ、両家で人数を合わせないと
いけないというルールはありません!
そうはいってもやはり気になる方は、まずは、「呼ばぬ失礼はあっても呼ぶ失礼はない」という言葉とおり、今まで支えてくれた方、自分達の結婚式を報告したい方を思い浮かべ、あらためて招待を検討してみるのも良いでしょう。
それでも人数の違いが気になる場合は、近年増えてきたリゾート婚。
新婚旅行と親孝行を兼ねてなので人数もあまり気にせず、海外の雰囲気で写真も残せる。
また帰国してから、友人のみを招待して1.5次会のパーティを開くというパターン。
もしくは、親族のみで挙式+食事会、後日友人中心で1.5次会を開くというのも有り。
どちらか一方(例えば新郎側)のゲストが多い場合は、その友人を中心として受付や2次会であれば幹事をしてもらえばOK。
色々な選択肢をおふたりで模索してみるのも楽しみのひとつかもしれません。