BLOGブログ
結婚式までに何をする?【7】――いよいよ結婚式当日!気を付けるべきことは?
晴れて結婚することとなった新郎新婦の皆様、おめでとうございます!
結婚が決まったおふたりが悩まれることと言えば、「結婚式までの準備スケジュール」が挙げられます。
結婚式当日までに、どんなスケジュールでどんな準備を経なければならないのか。
ぼんやりとした知識があっても、具体的なスケジュールに頭を悩ませる方は少なくありません。
そこで本コラムでは、今月から全7回に分けて「結婚式に辿り着くまでのプロセス」をご紹介。
第7回目、最終回となる今回は、「結婚式当日」について解説していきます!
とにもかくにも体調管理!
結婚式当日ともなれば、新郎新婦がすべきことは多くありません。
とにかく気を付けてほしいのは、「体調管理」!
特に新婦様の場合、式当日に向けてダイエットをする方も多いですから注意が必要です。
式当日をすこしでも素敵な姿で迎えたい! と無理なダイエットをした結果、体調を崩してしまう新婦様は少なくありません。
ダイエットはあくまで無理のない範囲で、健康を害さない程度にとどめてください。
また、何も食べない状態や睡眠不足で式を迎えるのも危険です。
そういった状況では、衣裳のしめつけが原因で気分が悪くなってしまう場合があります。
前日は早めに眠り、朝は軽く何かを胃に入れてから式を迎えるのがベストです。
気を配りすぎず、スタッフを信頼
いざ式や披露宴が始まると、細かいことが気になってしまうもの。
特にゲストが楽しんでいるか、不便を感じていないかなどはどうしても気になりますよね。
しかし、式当日に新郎新婦があれこれと気を配りすぎるのは禁物。
当日はプランナーや会場スタッフを信頼し、自分たちは思いっきり式を楽しんでください。
当日の注意点や会場への要望は、打ち合わせの時点であらかじめまとめて伝えておきましょう。
後悔を残さないために
気を配りすぎる必要はありませんが、あとから後悔が残らないようにすることも大切。
「〇〇さんとも写真を撮りたかった」
「ブーケのイメージが違った…」
「体調が悪いのであまり歩き回らないようにしたい」
など、ちょっとした違和感やお願いについては伝えてみることをおすすめします。
会場と状況によりますが、当日に言えば対応してもらえることもあるのです。
困ったことがあったらまずはプランナーに相談!
100%対応してもらえるとは限りませんが、あとで後悔するよりはずっと素敵な式になるはずです。
まとめ
長い準備期間を経てついに迎えた結婚式当日!
ここまでくれば、気を付ける点はそう多くはありません。
まずはきちんと寝て、きちんと食べて、体調を万全に整えた状態で当日を迎えること。
そして式が始まったら、スタッフを信頼して自分たちは思う存分式を楽しみましょう。
もしあとで後悔しそうな点を見つけたら、そこはプランナーさんと相談しても大丈夫。
おふたりの門出を祝うために、たくさんの人たちが集まる結婚式。
笑顔いっぱいの自分たちらしい式を挙げられるよう、応援しています!