BLOGブログ
お子様の結婚式を迎える親御様へ。最近の結婚式事情、親の役割、服装、親族対応、当日の流れ、費用やマナーまでわかりやすく解説。文化財・歴史的建造物で叶える結婚式ならではの安心ポイントもご紹介します。
お子様のご婚約・ご結婚が決まると、嬉しいお気持ちと同時に「親として何を準備すればよいのか」「当日はどのように振る舞えばよいのか」と、不安に感じられる親御様も多いのではないでしょうか。
近年の結婚式は、形式にとらわれず、おふたりらしさやゲストへのおもてなしを大切にするスタイルへと変化しています。親御様の役割も、かつてのようにすべてを主導するというより、おふたりの想いを尊重しながら、必要な場面でそっと支える存在へと変わりつつあります。
この記事では、結婚式を迎える親御様に向けて、事前に知っておきたい準備、当日の役割、服装や親族対応、費用面の考え方までわかりやすくご紹介します。
結婚式における親の役割とは
結婚式は新郎新婦様にとって人生の大切な節目であると同時に、親御様にとっても、お子様の門出を見守る大切な一日です。
最近では、おふたりが主体となって結婚式の準備を進めるケースが多くなっています。そのため、親御様は「決める人」ではなく、「見守り、支える人」として関わることが大切です。
とはいえ、結婚式当日には親御様が関わる場面も多くあります。親族紹介、ゲストへのご挨拶、受付担当者様へのお礼、披露宴中のご挨拶回り、記念品贈呈、謝辞など、親御様だからこそ担う役割があります。
事前に流れを知っておくことで、当日も落ち着いてお過ごしいただけます。
最近の結婚式事情|親が知っておきたい変化
以前は、結婚式といえば大人数で華やかに行うもの、親族や職場関係者を幅広く招待するもの、というイメージがありました。
しかし近年は、少人数婚、家族婚、和婚、ガーデンウェディング、文化財での結婚式など、スタイルが多様化しています。
大切にされているのは、規模の大きさよりも「誰と、どのような時間を過ごしたいか」ということ。
派手な演出よりも、家族への感謝、ゲストとの会話、美味しい料理、心地よい空間を重視されるおふたりが増えています。
親御様としては、昔の結婚式との違いに戸惑われることもあるかもしれません。けれど、まずはおふたりがどのような一日を望んでいるのかを聞き、その想いを尊重することが、何よりのサポートになります。
結婚式準備中に親が確認しておきたいこと
結婚式準備では、おふたりが中心となって進める場合でも、親御様に確認が必要なことがあります。
まず確認しておきたいのは、親族の招待範囲です。どこまでの親族を招待するのか、ご兄弟姉妹のご家族を招待するのか、遠方の親族にはどのように案内するのかなど、両家で認識を合わせておくと安心です。
次に、親族紹介や集合写真の有無も確認しておきましょう。親族紹介を行う場合は、どなたが代表して紹介するのか、どの順番で紹介するのかを事前に整理しておくと当日スムーズです。
また、ご祝儀の管理、お車代、お礼、宿泊や交通の案内なども、親御様が関わることの多い項目です。おふたりと相談しながら、誰が何を担当するのかを決めておくと安心です。
親御様の服装マナー
親御様の服装は、ご両家で格式を揃えることが大切です。
お父様はモーニングコートや紋付袴、お母様は黒留袖やフォーマルドレスを選ばれることが多くあります。和装・洋装のどちらが正解ということではなく、会場の雰囲気や挙式スタイル、おふたりの希望に合わせて選ぶことが大切です。
迷われる場合は、ご両家で事前に相談し、会場スタッフにも確認しておくと安心です。
親族対応で気をつけたいポイント
親御様が特に気にされることの多いのが、親族への対応です。
遠方からお越しの方には、集合時間、会場住所、交通手段、送迎の有無、更衣室の有無などを事前に伝えておくと安心です。
ご高齢の方や小さなお子様連れの方、妊娠中の方、車椅子をご利用の方がいらっしゃる場合は、早めにおふたりや会場へ共有しておくことをおすすめします。お席の位置や移動導線、お食事内容など、事前に配慮できることがあります。
また、アレルギーや宗教上・文化上の食事制限がある場合も、できるだけ早めに確認しておきましょう。
ゲスト一人ひとりが安心して過ごせるように準備することも、親御様からの大切なおもてなしのひとつです。
費用やご祝儀について親が確認しておくこと
結婚式の費用については、ご家庭によって考え方が大きく異なります。
親御様が援助される場合もあれば、おふたりが中心となって支払う場合もあります。大切なのは、あいまいなまま進めないことです。
「どこまで援助するのか」「両家で負担割合をどうするのか」「お車代や親族へのお礼は誰が準備するのか」など、早めに話し合っておくと安心です。
文化財・歴史的建造物での結婚式を親御様にもおすすめしたい理由
親御様世代にとって、結婚式で大切にしたいことのひとつが「ゲストに失礼がないこと」「安心して過ごしていただけること」ではないでしょうか。
文化財や歴史的建造物での結婚式には、一般的な結婚式場とは異なる、落ち着きや品格があります。四季を感じる庭園、時を重ねた建物、本物の趣を持つ空間は、幅広い年代のゲストに心地よく感じていただきやすい魅力があります。
WEDDING GARDENでは、三渓園 鶴翔閣、旧細川侯爵邸 和敬塾本館、有栖川清水など、歴史や物語を持つ会場での結婚式をご提案しています。
三渓園 鶴翔閣では、横浜の文化財を貸切り、日本庭園に囲まれた空間で和装も洋装も映える結婚式が叶います。
旧細川侯爵邸 和敬塾本館では、都心とは思えない緑豊かな庭園と洋館を舞台に、上質なガーデンウェディングを行うことができます。
有栖川清水では、日本庭園付きの格式ある老舗料亭を貸切り、和のおもてなしと本格的なお料理でゲストをお迎えできます。
いずれの会場も、1日1組貸切のため、他の結婚式のゲストと重なる心配が少なく、親御様やご親族様にもゆったりとお過ごしいただけます。
1日1組貸切だからこそ叶う安心感
結婚式当日は、新郎新婦様だけでなく、親御様も緊張される一日です。
そのような中で、1日1組貸切の会場は大きな安心につながります。他のご両家や別のゲストを気にすることなく、おふたりと大切なゲストだけの時間を過ごすことができます。
親族紹介や集合写真、挙式前後のご家族との時間、披露宴後のお見送りなども、ゆとりを持って進めやすい点が魅力です。
また、ゲストとの距離が近く、一人ひとりへ感謝を伝えやすいことも貸切結婚式ならでは。親御様にとっても、大切な方々へ丁寧にご挨拶できる穏やかな一日になります。
親として大切にしたい心構え
親御様にとって、お子様の結婚式は特別な思いがこみ上げる一日です。
「失礼がないようにしなければ」「親としてきちんと振る舞わなければ」と思われる方も多いかもしれません。
もちろん、マナーや準備は大切です。けれど、何より大切なのは、おふたりの門出を心から祝福するお気持ちです。
当日は、完璧に振る舞うことよりも、笑顔で見守り、ゲストへ感謝を伝え、おふたりの幸せを一緒に喜ぶことが、何より温かいおもてなしになります。
分からないことや不安なことがあれば、事前に会場スタッフへ相談しておきましょう。親御様にも安心して当日を迎えていただけるよう、スタッフが丁寧にサポートいたします。

親御様からよくいただくご質問
お子様のご結婚式を迎えられるにあたり、親御様におかれましても、当日までの流れやご準備についてご不安に感じられることがあるかと存じます。
こちらでは、親御様からよくいただくご質問をまとめております。ご不明な点がございましたら、おふたりを通じて、または担当スタッフまでお気軽にお問い合わせくださいませ。
Q. 新郎新婦の打ち合わせはいつから始まりますか?
A. 担当プランナーが確定するのは、ご婚礼日の約4か月前を予定しております。
なお、担当プランナー確定前でも、ご不明な点やご心配なことがございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
Q. 両親の服装はどのようなものがよいですか?
A. 一般的には、お父様はモーニングコートや紋付袴、お母様は黒留袖やフォーマルドレスなどをお召しになる方が多くいらっしゃいます。
和装・洋装のどちらが正解ということではございませんが、大切なのはご両家で装いの格式を揃えていただくことです。
お父様同士、お母様同士でお召し物の雰囲気に大きな差が出ないよう、事前にご両家でご相談いただくと安心です。
Q. ゲストへの挨拶回りは必ず必要ですか?
A. ご挨拶回りは必ず行わなければならないものではございません。
ご親族様へのご挨拶につきましては、挙式前に親族紹介のお時間を設ける場合がございます。また、主賓や来賓の方へのご挨拶は、披露宴の乾杯後、お食事が始まったタイミングなどがおすすめです。
ご両家のお考えや披露宴の進行内容によっても異なりますので、無理のない範囲でご判断くださいませ。当日のタイミングについてご不安な場合は、スタッフよりご案内いたしますのでご安心ください。
Q. 着付けやヘアセットは会場でお願いできますか?
A. はい、可能でございます。
親御様やご親族様のお着付け、ヘアセットをご希望の場合は、新郎新婦様を通じて承っております。ご希望の方がいらっしゃる場合は、事前に新郎新婦様へお知らせくださいませ。
ご予約時間や当日のお持ち物につきましては、ご婚礼日の約1か月前頃を目安に、新郎新婦様へご案内いたします。お着物をご持参される場合は、必要な小物類もあわせてご確認いただくと安心です。
Q. 留袖やモーニングのレンタルはできますか?
A. はい、提携衣裳店にてご案内が可能でございます。
黒留袖やモーニング、その他ご親族様のお衣裳をご希望の場合は、下記提携衣裳店へご相談くださいませ。
■La Reine(外苑前)
https://la-reine.jp/
■JUNO(表参道)
https://www.juno-dress.jp/
■innocently(新宿・横浜)
http://www.innocently.jp/
■FOUR SIS & CO.(渋谷・銀座・みなとみらい)
http://www.foursis-co.com/
ご予約状況やお衣裳の在庫には限りがございますので、ご利用をご検討の場合はお早めのお問い合わせをおすすめいたします。
Q. 当日、分からないことがあった場合は誰に聞けばよいですか?
A. 当日は、お近くの会場スタッフまでお気軽にお尋ねください。
ご親族様のお控室、親族紹介、集合写真、挙式や披露宴中のご移動など、必要な場面ではスタッフよりご案内させていただきます。
親御様におかれましては、当日ご挨拶やご移動などでご不安に思われることもあるかと存じますが、スタッフがその都度サポートいたしますので、どうぞご安心くださいませ。
Q. 親族の人数が両家で大きく違っても問題ありませんか?
A. まったく問題ございません。
ご親族様の人数は、ご家庭やご事情によって異なるものですので、無理に人数を揃えていただく必要はございません。
Q. 車椅子利用は可能ですか?
A. はい、可能でございます。
車椅子をご利用の方や、歩行にご不安のある方がいらっしゃる場合は、事前に担当プランナーまでお知らせくださいませ。
Q. 親族写真以外に、親も一緒に写真を撮る時間はありますか?
A. もちろん可能でございます。
Q. 食物アレルギーはどのように伝えればよいですか?
A. ゲストの皆様の食物アレルギーにつきましては、事前に新郎新婦様へご申告をいただいております。
ご親族様の中に食物アレルギーをお持ちの方がいらっしゃる場合は、できるだけ早めに新郎新婦様へお知らせくださいませ。
Q. 親族に体質、薬の飲み合わせ、宗教上・文化上の配慮が必要な方がいる場合は相談できますか?
A. はい、ご相談くださいませ。
ご体調や体質、薬の飲み合わせ、宗教上・文化上の理由により、お食事内容などに配慮が必要な方がいらっしゃる場合は、事前に担当プランナーまでお知らせください。
Q. 故人の写真や思い出の品を飾ることはできますか?
A. はい、可能でございます。
また、ご希望に応じて、故人様のお席をご用意することも可能でございます。
まとめ|親御様も安心して迎える結婚式に
結婚式は、おふたりだけでなく、親御様にとっても大切な一日です。
最近の結婚式は多様化していますが、親御様の役割は「おふたりの想いを尊重し、必要な場面で支えること」です。服装、親族対応、費用、当日の流れなどを事前に確認しておくことで、安心して当日を迎えることができます。
WEDDING GARDENでは、文化財や歴史的建造物、庭園、格式ある料亭など、時を重ねた特別な空間で、おふたりとご家族様の想いに寄り添う結婚式をご提案しています。
親御様にも安心してお過ごしいただけるよう、準備期間から結婚式当日まで、スタッフ一同心を込めてお手伝いいたします。
お子様の門出が、ご家族様にとっても、ゲストの皆様にとっても、心に残る一日となりますように。